シラート「もう少しです。」

しかし、少し日が傾いてきたころ、船の持ち主であろう2人組が戻ってきた。

カナンは気がついて身を伏せたが、人影に気づいた男たちは何か大声で言い合いながら走って船に乗り込んできた。

カナン「シラート君、逃げよう!」

シラート「すいません、時間がかかったせいで…」

カナンたちは思い切って海に飛び込んだが、泳いで逃げられるわけもない。

逃げることができず、あえなく捕まってしまった。