3階層通路 次の場⾯までスキップ 2人は通路に入っていくと、奥で動く影のような者が見えた。 トーテル「行こう。」 しかし、通路の一番奥までたどり着いても誰もいなかった、振り返ろうとしたその時 レン「あっ…!」 首筋に鋭い痛みが走った! 驚いて振り向くと、異様な風体の小さな男が下から覗き込んでいる。 キツはだれで、何をされた? 思考を巡らそうとしたが、急に意識が朦朧となりその場にへたり込んでしまった。 トーテルもすでに床に倒れ込んでいる。 ??「キャハッキャッキャッ! 子ども2人だ!俺のものだ!」