レンは、緑色の瓶に入った、臭い薬品を手に取った。

ジェイはきょとんとした顔をしている。

レン「来るな!投げつけるぞ!」

ジェイ「くくっそれはただのアンモニアだ。」

そういうとダダっと走ってきてレンに組み付いて引き倒し、首筋に注射器をドスンと刺された。

レン「…うぅ。」

すぐに意識が遠のく。

ジェイ「キャッキャッ!
よい子どもが増えたぜ!」